社員インタビューInterview

肉屋 雪月花 NAGOYA 調理スタッフ/田中 良汰

2024年4月新卒入社

田中 良汰

肉屋 雪月花 NAGOYA 調理スタッフ

和食と和牛を極めたい

専門学校に在学中は和食レストランを中心に就職先を探していたところ、和牛と割烹を融合させた「肉屋 雪月花 NAGOYA」を知りました。
もともと和食を極めたいと思っていたことや、出身が肉のまちとして知られる岐阜県養老町だったことから興味を持ち、自分にぴったりだと考えて入社を決めました。

向上心を持って丁寧に取り組みつづける

現在は調理スタッフとして、店内の掃除などの開店準備から、魚をおろすといった仕込み作業、料理の盛り付けなどを担当しています。
またお客様に料理を提供する「氷の器」を作る作業などもあります。
入社してすぐは野菜のカットなど簡単な作業からスタートしましたが、少しずつ仕事を覚えていき、今では任せられる作業も多くなってきました。
気を付けているのは、毎日の仕事の中で常に改善点を見つけること。例えば野菜のカットなど基本的な仕込み作業では丁寧にかつ素早くこなせるように時間を計ってみたり、魚をおろすときに苦手な部分を先輩に質問したり、自分でもより良い調理方法を調べたりしています。

目の前のお客様を笑顔にするやりがい

「肉屋 雪月花 NAGOYA」はカウンターで料理を提供する割烹スタイルです。
そのため料理を食べたときや、氷の器を目の前で削り上げて提供したときなど、お客様の反応がすぐ目の前で見られます。いい反応が返ってきたときはとてもやりがいを感じます。
もちろん常に気を引き締めてお客様の会話などにもアンテナを張り続けるので集中力も求められますが、お客様も先輩たちも優しい方ばかりなので辛いと思ったことはありません。
料理だけでなく接客においても、ハイレベルなホスピタリティを身に付けられる環境です。

新人でも積極的に意見が出せる環境

入社してすぐは分からないことも多くありましたが、何でも気軽に質問できる雰囲気ですし、丁寧に教えてもらえます。
スタッフ同士の仲も良く、営業後の何気ない会話の中で毎月変わるコース料理の内容やお店づくりの事などをみんなで提案を出しあっています。
私自身もいくつか提案したことがあり、入社歴に関係なく自分の意見を言いやすい環境だと感じます。

学ぶチャンスにあふれた職場

田中屋は和牛のことはもちろん和食のことや魚のことなど、いろいろなことを学べる環境だと思います。
私自身も、最近は仕事のスピードが向上して来たので、空いた時間を活用して近くにある焼肉店「雪月花 たなかさとる」に赴き、肉の扱い方を学んでいます。
今後は海外展開も計画されているので、自分の気持ち次第で海外挑戦も可能です。
やる気さえあれば何でもやらせてもらえる会社だと思います。

SNSでシェア

レストラン・専門料理店(調理スタッフ・料理長)に関連する求人票を見る
このエントリーをはてなブックマークに追加