私たちについて

私たちについてAbout us

世界最高峰の和牛を、トップクラスの肉師が手掛ける

世界最高峰の和牛を、トップクラスの肉師が手掛ける

当社の代表であるBOSS「たなかさとる」が初めて包丁を握ったのは1970年、わずか3歳のころでした。
精肉店の長男として生まれた彼は、幼少期から家業を手伝い、肉職人としての道を歩んでいくこととなります。
1987年に成人すると家業を譲り受け、1992年には「焼肉田中」を開業。これを皮切りに、焼肉店やとんかつ店などの飲食業を徐々に拡大し、2016年には、かねてからの念願であった「和牛割烹」という新しいスタイルの店「肉屋雪月花」をオープン。近江牛や神戸牛、松坂牛など世界に誇る最高クラスの和牛を扱う料理と、目の前で職人が肉を焼き上げるライブ感、店舗デザインが醸し出す世界観などが人気を博し、「食べログアワード2018」ではシルバーを受賞、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」ではミシュランプレートに選出されるなど、高い評価を獲得しています。
2020年には銀座に「雪月花銀座」を開業。以降も事業の拡大を続け、東京、名古屋、岐阜、滋賀で18店舗を経営する規模にまで成長し、今に至ります。
優れた目利きで選び抜いた食材を、最高の調理でご提供したい

優れた目利きで選び抜いた食材を、最高の調理でご提供したい

精肉店をルーツとする当社にとって、肉の目利きと調理こそが最大のアイデンティティです。
店舗の特長に合わせて全国各地の選りすぐりの生産者から和牛を仕入れており、中には超希少な最優秀賞神戸牛や純但馬系特産松阪牛などを扱う店舗も。
こうした上質な和牛を熟練の料理人が一つひとつ丁寧に切り出して提供。また割烹スタイルの店舗ではそれをお客様の目の前で焼き上げて最高のコンディションでお出ししています。
この肉への深いこだわりが当社のプライドであり、同時にお客様から支持される理由です。
最高級の和牛にふさわしい、最高級のサービスを

最高級の和牛にふさわしい、最高級のサービスを

世界に誇る和牛に恥じないサービスと空間も当社の特長の一つです。
丁寧な接客や会話でお客様に楽しい時間を過ごしていただくことはもちろん、その場の会話の盛り上がりやお客様の満腹感などに合わせてお出しするペースや肉の焼き加減を変えるといった、きめ細やかなサービスを提供。
家具や内装、照明などにも予算をかけ、かけがえのない時間を過ごすにふさわしい空間づくりにこだわっています。
「食」だけでなく、思わず人に自慢したくなるような特別感のあるサービスと空間が、お客様の笑顔と幸せな時間を作り出しています。
お客様と生産者をつないでいく仕事

お客様と生産者をつないでいく仕事

食肉業界ではこれまで、2001年に初めて国内で感染が確認された狂牛病や、2019年に発生した新型コロナウイルス感染症の流行といった外的要因によって、幾度となく困難に直面してきました。
お客様に最高の和牛を食べていただくには、生産者がこうした困難を乗り越え、事業を長く続けられることが重要。そのために適正な価格で、安定的に継続して取引をすることを重視しています。
そこで当社では店舗での仕入れだけではなく、ECサイト「田中精肉店」での販売も実施。価格以上の満足が得られる「WEBの中にある街の肉屋」のイメージで、調理法に合わせた最高級和牛を販売しています。
こうした新たな試みを含め、生産者の肉にかける想いをお客様へと末永くつないでいくことも、当社の責任だと考えます。
田中屋の味は、世界へ

田中屋の味は、世界へ

海外から来店されるお客様も多いことから、2025年9月にはシンガポール、12月には香港でのOPEN、2026年6月ニューヨークへの出店が決定。
以降も各国からのオファーを受け順次出店の計画が進行中です。
そのため「ゆくゆくは海外で働きたい」「世界に通用するスキルを身に付けたい」といった方を積極採用中。海外勤務に見合った給与・待遇もご用意しています。
田中屋が贈る極上和牛を、一緒に世界へと広げていきませんか。

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